2010年11月3日水曜日

MacBookのメモリ増設

最近、DDR3のSO-DIMMも値下がりして来たので、メモリ増設をしようと通販で購入する事に。
安くなって来ているし、MacBook自体の製品寿命もそう長くないので、マックスまで増設をする事にしました。
4GB×2枚で8GBまで。
これで、デスクトップよりも多く積む事ができるし、当分は心配無用とおもって居たのですが。。。

本日、通販より自宅にものが届いていたので、早速取り付けてみました。
まずはLeopardから。
無事増設して問題なく、動いていました。
ですが。。。

色々アプリを動かしていると、アプリが不良終了する事がしばしば??
最初はアプリの問題かと思っていたのですが。どうやらこれはメモリの増設による動作不安定が原因のようです。

次に、bootcampでインストールしてあるVISTAに移って色々やっていると、こちらでも動作不安定。。。
アプリの動作中や起動時にブルースクリーンになってしまいました。

色々ネットで調べていると、どうやら、MacBook自体はPC3-8500が規格としてサポートしたものらしく、購入したPC3-10600では起動はすれども、サポート対象外らしく、不安定になってしまっているようです。
それにしても、平然と1333MHzで動作するとは、普通動くと思うよなぁ。。。

PCノートとかでは普通、サポート外の速度では動かない様になっているか、BIOSにて制限ができるのですが、MacBookはBIOSは搭載していなく、EFIとなるノートらしく、設定方法などは分かりませんでした。

とりあえず、元の状態にもどして、購入元に相性保証が効くらしいので、差額を払ってでもPC3-8500のメモリに買えてもらおうと思います。

案外、つまらない所で躓いちゃったのですが、最近相性とかあまり無かっただけに良い気づきとなりました。
さて、いつ取り替えに行こうかなぁ。。。